デジタルファブリケーション。十回。

How to interview

テーマ:食について

対象:私の友人、
場所:学内(MMCの一階?)

質問内容

高校生 部活の時と食べる量は変化したか。
今までと比較して好きなモノは変化したか。
いままで食べておいしかったもの

補足質問

普段学内で昼ごはんとして食べているもの。
嫌いな食べ物、エピソードもあれば。
ショッピングモール。お昼にハンバーガー、うどん、ラーメン、唐揚げ定食、中華の中からどれを食べる?

メモ

一つ目
班内で出た意見
自分と他者とで対比をすること。当たり前を見過ごさない。リラックスできる環境づくりを心がける。
二つ目
・あらかじめ質問に対する返答や行動を予測している。 一つの事象を多角的に観察する。 直接現場に出向くことで臨場感を演出できる。
三つ目
・相手からの返答に対する自分の意見や新たな考察を言う その道のプロにこれまでの経緯、これからの展望、相手の分析をする。 インタビュアーの事前調査と英語で会話を行ったため、構成と質問のクオリティが高い。
四つ目
・親しい間柄だとある程度素が出せる雰囲気づくり。 主観の移り変わりが多い。 インタビューの初めは雑談から入ることでリラックスした雰囲気づくり。

受講した感想

今回この講義で使用したPython等のデータ分析などの定量的調査だけでは実態は把握できない。
そのためインタビューはとても大事。
インタビュアーの特手
相手から意見を引き出すタイプ(筑紫哲也タイプ)
全体の流れを取り仕切るオーケストラの指揮者のようなタイプ(田原総一朗タイプ)
敢えて漠然とした質問をして相手に話してもらう。
相手の言ったことをいきなり否定しない。
相手の意見を遮らない
相手の敬意を常に持つ。